富山県の森林面積は県土の約67%を占めています。
しかし、素材の生産量は全国第17位と森林県でありながら木材県ではありません。
そのため、富山県内の森林には放置された間伐材などが多くあり、森の健全な育成を妨げるなど、様々な問題が発生しています。
長谷川興産では、富山の豊かな自然を守るため、森林資源を有効活用するための活動を行っており、その一環として富山県産スギを使ったノンビス工法ウッドデッキを開発しました。
これからも事業を通して、次世代へつながる、人と自然が共存できる地域環境づくりに取り組んでいきます。