限りある資源を大切に!ペレットストーブで実現するエコライフ

ペレットストーブとエコライフ

皆さんは「森林率」という言葉をご存知ですか?

森林率は、「ある地域において森林が占める割合」を表した数字です。

実は、日本は国土面積の約68%(約2,500万ha)が森林で占められており、先進国の中では3位という、世界有数の森林大国なのです。

ぜひとも、この貴重な森林資源を有効活用したいところですよね。

実際、日本各地で森林資源を有効活用する方法が模索されています。

現在、利用されずに捨てられる間伐材や製材くずの量は年間で約240万トンにのぼります。

仮に、現在捨てられている間伐材や製剤くずをすべて木質ペレットにすると、ペレットストーブ約500万台分の燃料として再利用できる計算になります。

国内のペレット燃料工場では、多くが近隣の地域から出た間伐材や製材くずから木質ペレットを製造しており、富山県でも県内産の間伐材を材料として利用するペレット燃料工場が建設されました。

富山県内でペレットストーブの普及が進みペレット燃料の需要が増加すれば、材料となる間伐材や林地残材の再利用、ひいては富山県内の森林整備やエネルギーの地産地消が可能になります。

さらに、ペレットストーブが普及すれば、地球温暖化防止にもつながります。

ペレットが燃焼した時に排出するCO2は、樹木が光合成をした際に吸収したものです。

樹木の成長過程で吸収したCO2を還元することになるので、ペレットを燃やしても大気中の総量は増えません。

木質ペレットは化石燃料に比べ、地球温暖化防止や森林整備につながる「地球にやさしいエコな燃料」といえるのです。